どうも。りんたろうです。
今日はタイトルの通り、今こんな状況ならあなたは社畜になっている可能性が高いという点をいくつか紹介していこうと思います。
通勤時間
実はこの通勤時間はみなさん見落としがちですが、実はとても大切な基準だと僕は考えています。
まず1つめは片道1時間以上(ドアtoドア)かかるようなら社畜になる可能性を十分秘めています。
「いやいやみんなそれくらいでしょ」と思ったそこのあなた。
すでに社畜の仲間入りしているかもしれませんね。
通勤に往復で2時間を費やすというのは非常にもったいない。現在は在宅ワークの周知されてきて、仕事を行うのに移動距離0という人も出ているなか、何もできないただ移動するだけで時間を消費してしまうのはその瞬間社会から取り残されているのと大げさに言って同じではないでしょうか。
次に郊外から首都圏に仕事に出てくる方。これも社畜になる要素たっぷりです。
というのも通勤時間にも影響してくるわけですが郊外から首都圏に通うとなると距離的に時間がかかるのはもはやどうしようもありません。
かと言って自分の会社の近くに住むには賃金的に厳しい、親の介護をしなければならず実家から通わざるを得ない、なんとなく会社の近くに住むのは嫌など理由は様々でしょう。この中で首都圏に住みたいけど住めるだけの賃金がないという方。社畜レベルは高まっております。
そして、なぜ長時間通勤が社畜になりやすいかというと、結果的に移動している間は何もできず、自分のやりたいことや新しい事を始める時間が短くなってしまうからだと考えています。
僕は社畜やっている人って割と多いと思うのです。いまの条件だと割と当てはまってしまう人っていますよね?僕も漏れなくその一人なわけですけど行き帰りの電車の中はもうすし詰め状態で本当に身動き取れません。
移動中に勉強したりしたらいいじゃんとか言われて「は?」って思った事がある人。
おめでとうございます。社畜です。
電車の中で勉強なんてそんな余裕はありません。もう会社についたころにボロボロになってる。そして会社では上司に同僚に、お客様から無理難題を押し付けられ、へとへとになりながらまたすし詰め状態の電車に乗って帰っていく。
僕はこの状況を歴史の教科書で見た事があります。
奴隷船
この言葉がしっくりきますね。
体調管理
社会人になったら体調管理も仕事のうち。そう思ってるあなた。
なかなかの社畜です。
体調管理とは通常健康に過ごしていればそうそう気にしなくてもよい類の項目です。
実際に休みの日、友人と遊びに行く、彼氏・彼女とのデート、今は少なくなりましたけど新作のゲームや趣味の時間、体調管理なんて考えていますか?
正直に言ってそんな事考えた事、僕はありません。
体調管理を自分で行わなければ生命活動が維持できないレベルだとしたら、もう立派な社畜です。
社畜あるある
挙げていけばきりがないですが、、、
①もうどうしようもない状況になってから病院を受診
②熱のある状況でも出社
③自分が休んだら周りに迷惑がかかるという恐怖心・脅迫観念
④突然意識が飛ぶ
⑤のどに何か詰まったような感じがある
⑥通勤の電車の中で急な吐き気、腹痛にみまわれる
⑦電車待ちの際、飛んだら楽になれるかもと思う
⑧太陽の光を見る機会が少ない
⑨急激に太る、または急激に痩せる
⑩様々な事に興味がなくなる
充実した毎日を送っている方はこんな風には思ってないのでしょうね。きっとキラキラした毎日を過ごしているのでしょう!
きっとこのブログを読んでる人の中には少ないと思いますが、安心してください。
ある一定数こんな状況の人たちは存在しています。
自分だけではないので、これからこの状況を変えていきましょう。
もしも自分が社畜だったら
ここまで読み進めた方で、共感する点が多かった人。
もうあきらめましょう。現状会社の犬です。社畜です。
でも、「あー。もうだめだ。」とかは思わないでください。
何でもいいんです。投資でも、趣味でも、彼氏・彼女をつくるでも、とにかく仕事以外に熱中できる事を見つけましょう。
そんなの考える余裕がないのはわかっています。
それでもこれだけはやりましょう。
それをやらないと本当に一生社畜のままになってしまうと思います。
現状を変えたい。もっとやりたいことをしたい。今まで何かしらあったはずです。
腹立つ上司や同僚に「つまんねえなコイツ」って人いませんか?
このままだと、これから大人になってくる人に自分がそう思われてしまいます。
他人を変える事は難しくても、自分を変える事はできるはずです。
しっかり自分に投資して、一度しかない人生もっと楽しんでいきましょうよ。
自分が社畜だと気づけたら、次にやるべき事はその現状からの脱却です。
僕も少しずつですが、様々な事に挑戦している最中です。
この記事を読んでくれた社畜のみんな。
まだまだ戦える。頑張っていきましょう。
という事で今日はこのへんで。
それでは、また。