どうも。りんたろうです。
今日は【お金を稼ぐ】事について考えてみたいと思います。
今日ちょっとした機会があって、金融関係に務めている友人と話をする機会があったんですね。
お金を稼ぐ事に関してどうやったら稼げるのか、僕なりに思った事なんかを紹介していければなと思います。
- お金を稼ぐ目的
- お金を稼ぐことができない人の特徴
- お金を稼ぐには
お金を稼ぐ目的
まず、お金を稼ぐ目的です。きっと様々な理由があるのだと思いますが、現代社会に生きている人でこのブログを目にしてくれている方たちは【生きるため】というのが間違いなく入っているはずです。
ここではそういった前提的な話ではなく、相対的にみてお金を持っている人とそうでない人とを比べたときに目的がことなるという事を話していきたいと思います。
お金を持っている人たちのお金を稼ぐ目的が具体的に共通しているわけではないと思いますが、僕がお仕事でご一緒させて頂いた方や友人や知り合いと話をして感じる事は
①【非常に】ポジティブな人
②【非常に】ネガティブな人
と両極端なのだなと感じます。
ポジティブな人というのは、次から次にこれをやりたい。これがほしい。こうなりたい。と僕もびっくりするほど自分では考えた事もないなという事を発想していて、それがすなわち目的になってお金を稼ぐ原動力になっていると感じます。
次にネガティブな人というのは、このワードだけだとまったく稼げるように思えませんが実はこういった人たちってお金を稼げてるんですね。
一番の理由はとにかくお金を使わない。
まあ、当たり前と言えば当たり前なのですが、好きか嫌いか感情的ではなく客観的に言ってすごい事だと思います。
そしてその人たちのお金を稼ぐ目的って、いろんな言い方がありますが安心を得るためにお金を稼いでいるように感じました。
お金=安心
となっていて、お金を使って何かするとか、何か買うとかではなくてとにかくお金が好きなんでしょうね。とにかくお金を貯めて、口座の残高が月々増えていくのが楽しいと感じてるようです。
お金を稼ぐことができない人の特徴
ではお金を稼ぐことができない人はどのような人なのでしょう。
①自分に甘い
②環境のせいにする癖がある
③考えはするが行動に移していない
このあたりでしょうか。
このあたりは誰でもそう思うところだと思いますが僕が思うのは
④固定概念が強い人
だと思うのです。
おそらくはお金を稼ぐことができない人が大多数で、僕もこっち側の人なのですが③と④のコンボで行動に移せない。
行動に移さなければそりゃお金だって入ってこないのは考えるまでもないですよね。
僕が一番お金を稼げない理由として思うのはこの固定概念が強いという事。
この固定概念って本当に根が深くて、人の行動を非常に妨げるのです。僕は日本でしか生活した事が無いので実際のところはわかりませんが日本人はこの固定概念とか常識とか集団意識がとても強い人たちが多いと思います。(これも固定概念かもしれないですね)
「誰だってリスクを負うのは嫌。」
「楽してお金儲けなんてできない。」
なんだかお金を稼ぐ事に関してそもそもネガティブな思考が強い気がします。
僕の母が先日カイロプラクティクに行ってきたみたいで、その時の先生の話が面白いなあと思ったのですが、日本人は痛くないと効いていないと思うのだそうです。
腰が痛くて通院しているのにさらに痛くないと治療されていないと思うのですね。
なんだか本末転倒と言いますか、その先生曰く、痛いものを痛くなく治療するのにそんな事を言われるのでまったく効果のないただ痛いだけのマッサージもするんだとか。
というように、「固定概念が必ずしも正しい」わけではないと理解して、前向きにやろうと思った事はやってみる事だと思います。
お金を稼ぐには
ではどうやったらお金を稼げるのでしょうか。僕もそんな事わかったらすでにやってます。ただ、今お金を稼いでいる人が幸運な事に僕の周りに比較的多いみたいなのでその人たちを見ていると「自分らしく生きる」事がお金を稼ぐ大きなポイントのように思います。
僕がお金を稼いでいる友人を見て、その友人と同じ事をしても稼げないでしょうね。というよりも続く気がしません。
自分がどのようなポジションであればお金が稼げるのかを客観的に考えて、できる事を行動に移していく事がお金を稼ぐ第一歩だと僕は思います。
僕もまだまだ勉強が足りず、アラサーになるまでなかなか行動に移す事ができませんでしたが、自分なりの稼ぎ方を確立していきたいと思います。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
それでは、また。