どうも、りんたろうです。
取引記録ですが月末最終日は取引なし。
持ち越したまま月を跨ぎました。
月の運用利率としては含み損中ですか+3%と浮いてはいるけど少なすぎだなと。
取引数自体少ないんで仕方ないといえば仕方ないんですけど、何というか片手間になってしまって不完全燃焼が続いてる気がしてならないですね。
丸1年以上相場をやりはじめてから立つわけですが、スキャルピング、デイトレード、スイングトレードと試してみましたがりんたろうは小資金ということもありますがやはりスキャルピングを重ねるデイトレードが1番効率いいし資産が増えたなと思います。
性格や資産額にもよるかと思いますが結果的にはそういう感じでした。
資産の動き方に関して具体的に話をするのは初めてかもしれませんが、コロナ禍の中去年の5月くらいから在宅勤務になった時期があったんですよ。
まあ、仕事量も少ないですし日中チャートも見れるって事もあって20万円からスタートしたんですよ。
在宅期間はだいたい2ヶ月くらいでしたかね。
2ヶ月でだいたい100万くらいにはなって楽チンだなあとか思ってたんですけど、コロナっていうトレンドがあって当時はワクチンや治療薬関連の銘柄が活発だったんで毎日びっくりするほど値動きがあってそのあたりの銘柄を触ってるだけで利益出てたんですよね。
出勤が再開になって同じような感覚で取引してたらその年の年末には70万くらいになっちゃってて、仕事しながらこのやり方はまったく上手くいかないなあと。
それで少し相場はお休みして今年の4月、このブログを書くにあたって40万円から運用を再スタートさせてるんですよね。
描き始めたのは4月末だったと思いますけど年度もかわって少しやり始めてから記事にしてたのを思い出します。
40万っていうのは最初にスタートしたのが20万からだったんで利益が残ってるし単純に倍から再スタートしようって事でそうしてるだけで特に意味はないです。
ただ少額であるのは仕事しながらだとどうしても監視する事はできないんで相場の急変で大損するリスクをどうしても回避できないんでなくなっても仕方ないなって思えるのがこの辺りっていうのもあります。
サラリーマンでも相場は勝てるのか?という点では、勝つ事はできると思います。
しかしながら原資によるかと思いますが効率が悪く、損失を出す可能性の方が高いというのが今現在の感想ですね。
現状は負けてないだけいいのかもしれませんけど一度すごく高い利率で資金が増えていくのを体験すると物足りなくなってしまうの事実です。
デイトレにしてもスイングにしても投機にあたってはメンタルが重要だと思ってるんですけど、こういう事を考えてる中、仕事でも面倒事が立て続けに起こってくると冷静さを欠いてしまって損に繋がるんですよね。
こう書いてるとメリットよりもデメリットの方が多い気がしますが続けられてる理由はただ面白いからなんでしょうね。
今月も始まりましたが大損しないようにまだまだ続けます。
それでは、また。